ｋｉｍａｇｕｒｅ-ｃａｆｅ

  

休日のブランチにでもいかが？

『スコーン』











　材　料　

中力粉　　　　　　　　　　　　　　　300ｇ
（もしくは強力粉150ｇ＋薄力粉150ｇ）
ベーキングパウダー　　　　　　　　20ｇ
マーガリン　　　　　　　　　　　　　130ｇ
牛乳　　　　　　　　　　　　　　　　 130ｇ
砂糖　　　　　　　　　　　　　　　　　 50ｇ
板チョコ　　　　　　　　　　　　　　　　1枚

　作り方　

下準備
粉とBPを振るいにかけ、砂糖と混ぜておく。
マーガリンを1cm角に切っておく。
板チョコ細かく刻んでおく。

　混ぜる
粉とマーガリンを切るように混ぜ
ポロポロになったらチョコと牛乳を入れ
同じように切るように混ぜる。
絶対に練らないように！
ポロポロでまとまりにくいくらいでOK

　形成
一まとめにした生地をラップにのせ
厚さ2cm程度、20cm四方くらいの大きさにまとめ、
（練らないように押さえつける程度ならOK)
冷蔵庫で1時間ほどねかす。
冷えた生地を、12～16ヶに切る。

　焼く
切った生地をクッキングシートを敷いた天板にのせ、
ハケで牛乳を塗り、190℃に暖めたオーブンで10分焼いたら
アルミホイルをのっけて後10分焼き、そのまま庫内で冷ませば完成。


チョコをドライフルーツにかえてもいいし、
何も入れずにプレーンでもイケますﾖ
色々アレンジしてネ  

シーミー期間のこの時期、スーパーには

美味しそうなターンムが並びますね。

ターンムを使った田芋パイをご紹介します。








田芋パイとは言っても、たーんむでぃんがくを作り、

田芋パイの具しているだけなんですけどネ


『たーんむでぃんがく』

たーんむ　　　　　　　　　　　 500ｇ
砂糖　　　　　　　　　　120～150ｇ（甘さはお好みで）
塩小さじ　　　　　　　　　　 1/4程度
しょうがの絞り汁　　小さじ1/2程度

①　お鍋にたーんむとお水（たーんむがひたる程度）を入れ
　　沸騰させる。

②　沸騰したらお湯をすべてこぼし、再度カップ1程度のお水を入れ
　　再沸騰したらマッシャーで潰す。（半つぶし～全つぶしはお好みで）

③　②に砂糖・塩を入れ、木ベラに持ち替え混ぜ合わせ、
　　最後にしょうがの絞り汁で風味付けしたら完成。


次はパイ生地を作っていきましょう

沖縄風パイなのでバターではなく、あえて

あの黄色い箱のマーガリンを使ってみました。



『田芋パイ』（18cm皿1枚分）

　材　料　

中力粉　　　　150ｇ
マーガリン　　100ｇ
牛乳　　　　　　35ｇ

　作り方　

　下準備
マーガリンを2cm角程度に切り、室温に戻しておく。
待てない方は40秒程レンジでチンしてネ。

　混ぜる
大き目のタッパーに、中力粉・マーガリン・牛乳の順に入れ
フタを閉め思いっきり振る。10秒～ｼｪｲｸｼｪｲｸ
きれいに混ざってなくても気にしないで。


　冷やす
シェイクした生地をゴムベラ等でラップに移し
冷蔵庫で2時間以上ねかす。
移す際は絶対に混ぜたり練ったりしないで
サクサクした生地に仕上がりませんﾖ

　形成Ⅰ
ラップの上に冷えた生地（半分）をのせ、
上からもう一枚ラップをかぶせて厚さ2mm程度に
麺棒で伸ばす。残りの半分も同じように。


　形成Ⅱ
ラップを外し、パイ皿（なければ使い捨ての銀皿）にのせ
皿に合わせてふちを切り落とし、たーんむでぃんがくを
生地の上に敷き詰める。残り半分の生地でフタをして
（格子状にでもそのまま上にのせてもOK)溶き卵をハケで
塗る。

　焼く
210℃で35分焼けば完成。






簡単で安価なのにサックサクのパイ生地は、色々使えてGOOD。

形成Ⅰの状態のまま冷凍庫にストックしておくと、自家製冷凍パイ生地の

出来上がり。使いたい時にすぐに使えてとても便利です




  

にんにくレシピのリクエストがあったので

ラー油なんぞいかがでしょうか。

今流行ってますよねぇ～食べるラー油。

ちょ～簡単に作れちゃいますのでお試しあれ。









『食べる島ラー油』

　材　料　

オリーブオイル　　　　　　　　カップ1
ごま油　　　　　　　　　　　　　カップ1
ねり島唐辛子　　　　　　　　　20～40ｇ（県産品が大手スーパーで売ってます）
一味or七味唐辛子　　　　大さじ1～2（お好みで）
刻んだにんにく　　　　　　　カップ1/2
刻んだ玉ねぎ　　　　　　　　カップ1/2
白or黒ゴマ　　　　　　　　　カップ1/2
塩　　　　　　　　　　　　　　　　小さじ1
砂糖　　　　　　　　　　　　　　　小さじ1
醤油　　　　　　　　　　　　　　　小さじ1

　作り方　

　加熱
お鍋に油とにんにくとたまねぎを入れ弱火でじっくり火を通す。
焦がさないように注意しながら20～30分程度。
色づきはじめたら火を止めて！余熱でどんどんこげるので。

　味付け
火を止めたら練り唐辛子と一味唐辛子を加え、泡が落ち着いたら
塩と砂糖を入れる。荒熱が取れたら醤油を加え、冷めれば完成。
　ポイント　
ニンニク・玉ねぎは粗みじんかスライスで。
一度水できれいに洗ってペーパー等でしっかり水分をとってから
油に投入して下さい！


結構大量なので半分もしくは1/4くらいでいいかも。

辛さと味付けは好みで変えてみてﾈ

具ごと食べて下さい。マーボー豆腐に使用してもよし、チャーハンにもよし

餃子のつけダレにも、納豆や冷奴、卵かけごはんにもいいですﾖ

具にサクサク感がほしい方は市販のガーリックチップや

フライドオニオンを追加しても違った感じで美味しいです。

今回は市販のものを使用しましたが、練り唐辛子も自家製で出来るので

9～10月の収穫時にレシピUPしますﾈ。  

沖縄産のニンニクが出回るこの時期、

うちでは1年分のニンニクを大量に仕込みます。

まずは『すりおろしにんにく』







フードプロセッサー（ミキサーでも）にニンニクと

ひとつまみの塩を入れすりおろすだけ。

消毒したビンに口まで満タンにして

空気に触れないようラップをし冷蔵庫で保存。

数ヶ月たっても問題なし。それ以上の長期保存分はチルドで。

ほかにもみじん切りにしたニンニクをビンに入れ、

オリーブオイルをニンニクが浸るまで注ぎれれば完成。











パスタや炒め物、サラダ等にオイルごと使え1年は持ちます。

後は、粒のままオイルや醤油に漬けてニンニク醤油や

ニンンクオイルとして楽しめます（5日～後から使えます）

料理のバリエーションが広がるのでおススメです。

ニンニクむきはちょっと大変ですが、家族みんなで

ゆんたくしながらだと大量のニンニクもさばけます。

コミュニケーションのツールにもなってくれる

ニンニク仕込みをやってみましょ～  

久しぶりのパンレシピはレーパン。

具はドライカレーの残りもの。

強力粉の代わりに、安い中力粉使用。

かなり経済的なのでお試しあれ。










15分で出来るドライカレーは

冷蔵庫掃除や面倒な時によく作ります。

今回は下記の材料ですが余ってる野菜なら何でも

レシピと言うにはあまりに簡単すぎでごめんなさい

『ドライカレー』

ひき肉1パック（約350ｇ何肉でも）
にんじん中　　　　　　2～3本
玉ねぎ中　　　　　　　　　　3ヶ
ピーマン　　　　　　　　　　 2ヶ
市販のカレールー大　1/2箱

すべての材料をみじん切りにして炒める（油はかなり少なめで）
一通り火が通ったら、刻んだカレールーを入れ混ざれば完成。
お野菜からすごく甘みが出るので、ルーは辛口がおススメ。

ご飯にのっけて食べても　パンにはさんでも

カレーパンの具に使うのは少しなので、残りもので十分です。

引き続きカレーパンのレシピにまいりましょう

『カレーパン』（8ヶ分）

　材　料　

中力粉　　　　　　　　　　 200ｇ
ドライイースト　　　　　　　 　5ｇ
砂糖　　　　　　　　　　　　　20ｇ
塩　　　　　　　　　　　　　　　 3ｇ
牛乳　　　　　　　　　　　　100ｇ
卵M　　　　　　　　　　　　　　1ヶ
バターorマーガリン　　　　25ｇ

衣用パン粉　　　　　　　適量
揚げ油　　　　　　　　　　適量
ドライカレー　1ヶ分30～35ｇ×8ヶ分

　作り方　

　こねる
材料を書かれている順に投入し（塩とイーストは離して）
ホームベーカリなら、一次発酵までお任せ。
こね器なら20分、手ごねならツヤが出るまでこねる（20～30分程度）

　一次発酵
室温で約40分、約2倍の大きさになるまで発酵させる。

　分割
8分割（45～50ｇ）にし丸める。

　ベンチタイム
乾燥させないように、大き目のタッパーに布巾等を敷き、
その上に分割した生地を並べてフタを閉め15分おく。

　下準備
発酵させてる間にドライカレーを1ヶ分ずつ分けておく。




　形成




①麵棒で丸く伸ばし真ん中に具を載せる。
②二つ折りにして端をつまんで閉じる。
　（とじ代に具が付かないよう注意）
③閉じたところをフォーク等でしっかり押さえる。
③押さえて出来たヒダをつまんで留める。
具が飛び出ないようにしっかりと丁寧に形成してネ。

　二次発酵

レンジの発酵機能40℃設定で20分。
この間に揚げ油の用意も忘れずに。



　衣つけ

卵をハケでぬり、パン粉をつける。
あまり押さえつけないよう注意。


　揚げる

170度で片面4～5分程度を
両面揚げれば完成。  

プリンを作った際にあまる卵白を使ったスイーツレシピを紹介。

その前に、スイーツを作るのが面倒な時はお料理に使いましょう

ひき肉350ｇに対し、泡立てた卵白2ヶ、

パン粉50ｇを牛乳にひたし、調味料を入れると

『ふわふわ肉団子』（練るようによぉくコネてね）

スープの具にもよし、甘酢肉団子にしても

他にも、鶏がらスープの素でスープを作り、

カニカマをほぐし入れ、ねぎ、卵白の順で投入し

最後に水溶き片栗粉でとろみをつけ

チャーハンの上にかければ『あんかけチャーハン』

えびとブロッコリーの炒め物にかけても


などなど、色んな料理に使えますが、

本日紹介するレシピはあえてのスイーツ『焼きメレンゲ』














サクッとしてるのに口の中でサッと溶ける

とても楽しい食感です。

1ヶの卵白でも40ヶ以上（直径2cm程度）は作れるので

試してみてはいかがでしょうか


『焼きメレンゲ』

　材　料　
卵白　　　　　　　　　1ヶ
砂糖　　　　　 　　　30ｇ
バニラエッセンス　2～3滴
バニラエッセンスを使わなくても、ジャムやシロップを10ｇ（小さじ2程度）入れても
　色んなフレーバーとカラーが楽しめます。カキ氷シロップもおススメ。


　作り方　

　混ぜる
卵白に一つまみの砂糖を入れ、ハンドミキサー（高速）で
9分立てまで泡立てて、残りの砂糖を5、6回に分けて投入し
ピンと角が立つまでしっかり泡立てたら、エッセンスや
ジャム等を入れ、低速で混ぜ合わせます。

　形成
出来上がったメレンゲをしぼり袋に入れ、クッキングシートを敷いた天板に直系2㎝程度になるよう絞り出す。

　焼く
110℃のオーブンで80分焼く。
焼き終わったら、取り出さずにそのまま放置。
冷めて乾燥したら完成。


密閉できる容器に乾燥剤を入れれば保存出来ます。

湿気に弱いので、乾燥剤が無い場合はなるべく早めに食べましょう。  

昨日ＵＰしたカラメルソースを使って

おススメのなめらかプリンを紹介します。










作り方は超簡単　なのにこんなに美味しくて

いいのかなって思います


『なめらかプリン』（10ヶ程度）

　材　料　

卵黄　　　　　　　　6ヶ分
砂糖　　　　　　　60ｇ
牛乳　　　　　　　400ｇ
生クリーム　　　 200ｇ（1パック）


作り方　

　下準備Ⅰ
　　カップを用意しカラメルソースを小さじ1程度入れておく。
　　
　　カップを入れても蓋が閉まる大きさの鍋を用意し、
　　　　カップ半分程度の高さになるまでの水を入れ沸騰さておく。

　下準備Ⅱ
　　①牛乳と生クリームを鍋に入れ、50℃程度に暖める。
　　　
　　②卵黄に砂糖を入れよくかき混ぜる。



　混ぜる
　　②に①をかき混ぜながら少しずつ流し入れる。
　　かき混ぜる終わると泡が立つので網じゃくしですくい取る。



　蒸す　　
　　カラメルソースを入れたカップにお玉でそっと流し入れる。
　　カップをアルミホイル等でふたをする。（アルミカップだと便利）
　　沸騰したお鍋の火を最弱火にして、お湯の中に直接カップを入れ
　　蓋をし、16～18分間（カップの大きさで変わる）蒸す。
　　カップの中にお湯が入らないように気をつけて

　完成
　　荒熱がとれたら冷蔵庫で十分に冷やし完成。





超クリーミーでなめらかなプリンは大好評です。

次はあまった卵白を使ったレシピを紹介したいと思います

  

昨日ＵＰしたパンケーキで思い出したソースを紹介。

皆様よぉ～くご存知のカラメルソース。
















そーです、あのプリンの下にいるヤツです。

このカラメルソースはとても優れものなんです。

プリンには勿論、パンケーキにかけても　バニラアイスにかけても

牛乳に溶かすとキャラメルミルクに（牛乳が苦手な方にもおススメ）

お料理の照り出しにもetc・・・色々使えて便利

冷蔵庫で長期保存が出来るので作りおきしましょう～


『カラメルソース』

　材　料　

砂糖　　　　300ｇ
水　　　　　150ｇ
熱湯　　　　150ｇ

＊砂糖はグラニュー糖でも三温糖でも
＊鍋より少し大きめの金ザル（お鍋に乗っけても中に落ちない程度の大きさ）を用意。
　はねるので焼けど防止に使います。

　作り方　

　加熱Ⅰ
鍋に砂糖と水を入れ火にかける。
火加減は中火から強火の間で。
2.～3分で沸騰します。


　加熱Ⅱ
10分すぎたら少し色がついてきます。
ここからが勝負です。目を離さずに！
火の強さはそのままで。熱湯の準備も忘れずに。


　仕上げ
13～15分で茶色のあめ色になってきたら火を止め、すぐに金ザル
を乗せその上から熱湯を少しづつ、しかし素早く入れます。
この時はねるので注意して下さい
熱湯を入れる手はミトンなどで焼けど防止した方がいいかも。
熱湯を入れると再沸騰して泡が沸き立ちますが驚かないでネ
熱湯を入れ終わったらカゴをはずして素早く混ぜれば完成。


煮沸消毒したビンに入れ、冷めたら冷蔵庫へ。

3ヶ月程度は問題なく保存できます。

サラッとしたソースですが、もう少しドロッと感がほしい方は

水＆熱湯を50ｇづつ減らして下さい。その際は沸騰してくる時間も

色づく時間も短くなるので目を離さずに色で判断して下さい。

焦がしすぎには注意してネ。苦すぎると美味しくないので

  

最近、特売でよく見かける中力粉。

薄力粉より安いので使いたい！

で、試してみましたパンケーキ。

沖縄のどの家にも必ずあるはずの

あの黄色いマーガリンとコラボレーション










イケる。薄力粉よりイイかも　ホットケーキミックスいらないかも。

『パンケーキ』（直径8～10cm　8～10枚）

　材　料　

中力粉　　　　　　　　　　　250ｇ
ベーキングパウダー　　　10ｇ（小さじ2程度）
卵　　　　　　　　　　　　　　　2ヶ
砂糖　　　　　　　　　　　　　50ｇ
マーガリン　　　　　　　　　40ｇ
牛乳　　　　　　　　　　　　200ｇ（1カップ程度）
酢　　　　　　　　　　　　 　 15ｇ（大さじ1程度）


　作り方　

　下準備
牛乳に酢を入れ30秒チンしておく（即席バターミルク完成）
マーガリンも30秒～1分チンして溶かしマーガリンにしておく。



　混ぜるⅠ
卵と砂糖をボウルに入れ、ハンドミキサーで白っぽくもったりするまで混ぜる（ハンドミキサーが無い場合は泡だて器でがんばってﾈ）
角が立つほどもったりしたら、即席バターミルク（牛乳＆酢）を入れしっかり混ぜる。


　混ぜるⅡ
中力粉とベーキングパンダーを振るいにかけ一気に投入（私の場合、不精なのでボウルに直接振るい落としてます）
ゴムヘラで切るようにサックリと混ぜて、溶かしマーガリンを最後に投入し混ぜる。完成した生地はもったりと重い固めの生地です。

　焼くⅠ　
テフロン加工のフライパン（こびりつかないフライパンなら何でも）に油を引かず、小さめのお玉1杯分を形を調えながら流し入れる。
弱火で3～5分ほど蓋を閉めながら蒸し焼きにすると、生地の表面にプツプツと穴があいてくるのでひっくり返す。

　焼きⅡ
裏面も同じように弱火で3～5分焼けば完成。




はちみつやメープルシロップをかけておやつに

甘さ控えめなのでスクランブルエッグやベーコンと一緒に朝食でも

一度試してみて下さい  

昨日のハンダマーペーストを使った一品。












フライパンに少しの油でベーコンかハムなど（冷蔵庫にあるものなんでも

さっと炒めて火を止め、ゆでたパスタとハンダマーペーストを入れて混ぜれば完成。

意外とイケる　お試しあれ。


念のためハンダマーペーストの作り方をご紹介（作り方と言う程のものでもないが）

『沖縄風ジェノベーゼ』（ハンダマーペースト）











　材　料　

青ハンダマー　　　　　100ｇ
オリーブオイル　　　　　70ｇ
にんにく　　　　　　50～60ｇ
塩（お好みで）　　　　5～10ｇ
＊松の実があれば20ｇ（なくても）


　作り方　

　下準備
ハンダマーの葉っぱを洗ってしっかり水気を切る。
私はサラダスピナーでしっかり水切りして、
キッチンペーパーで押さえ拭きしてます。




　投入（フードプロセッサーがある場合は①・ない場合は②）

①フードプロセッサーに材料全部を投入。

②フードプロセッサーが無い場合は、
ハンダマーを細かく刻んですり鉢に投入。



　刻む
①スイッチオンで10～15秒で完成

②ハンダマーをすりながら、残りの材料を入れていき
葉っぱの形がなくなってドロッとしてきたら完成。



大量に作った時のおススメ保存方は、

密閉できる容器に入れて

使い終わるたびに、表面を覆うように

オリーブオイルを張る事。

結構長持ちしますよ  

たくさん頂いた青ハンダマー。

紫色じゃないのもあるんですネー

炒め物やら和え物やらサラダetc…

色々使えそうです。が、あえて挑戦

ジェノベーゼ風にペースト状にしてみました。












バジルは勿論、フーチバー・シソ等の香りがイイものは

よくペーストにするんですが、これは初挑戦。

フードプロセッサーに葉っぱとオリーブオイルと

松の実（あればで）ニンニクと塩を入れ

10～15秒ほどまわしたら出来上がり

ちょっと粘ってます・・・

何に使うか思案中。

パンに練り込んでみよっかなぁ～

牛乳とかでのばしてソースとしてもイイかも

使用状況は後ほど報告します。以上現場からでした。

スタジオさんお返ししまぁ～す。  

じゃがいもを使った簡単レシピ。

材料も作り方もシンプルなのでお試しあれ

『ハッシュドポテト』












　材　料　

じゃがいも　　　3～4ヶ
薄力粉　　　　大さじ3
塩　　　　　　　小さじ1
コショウ　　　お好みで


　作り方　

　下準備
ジャガイモ半分をみじん切り、のこりををすりおろす。
鬼おろしだと荒くすりおろせるのでおススメ。
￥100ショップに売ってましたョ
なければ普通のおろし金で。

　まぜる
刻んだジャガイモとすりおろしたジャガイモを混ぜ、
水分が出るのでしぼる。
しぼったところに薄力粉と塩を入れ混ぜ合わせる。


　形成・焼く
あまり厚みがあると火のとおりが悪くなるので、
なるべく薄めの手のひらサイズにして、
少し多めの油で、両面がキツネ色になるまで
揚げ焼きにしたら完成。
形が崩れないように網じゃくしにのせて油で揚げても

じゃがいもは刻まずに、全量を鬼おろしでおろすと

もちもち感がUPします。（ちなみに画像は全おろしです）

ハーブを刻んで入れれば風味UP

粉チーズやカレー粉を入れても良し

色々試して自分好みのオリジナルレシピを

完成させて下さいﾈ  

倉敷に行ってきたお向かいさんから

『きびだんご』いただきました。

ありがとうございます<(_ _)>

でも…実は…

お餅嫌いなんです／(≧□≦;)＼ｵｰﾉｰ!!

ごめんなさい(_ _(--;(_ _(--; ﾍﾟｺﾍﾟｺ

え食べないなら開けるなって？

写メ撮りたかったのヾ(_ _*)ﾊﾝｾｲ･･･
  

ムネ肉って特売になる事が多いけど、

淡白でパサパサ感が気になり

もも肉よりは食卓には登場しないですよね。

そんなムネ肉を使って

チキンナゲットが出来るんです。

簡単なので一度試してネ










『チキンナゲット』（約20ヶ分）

　材　料　

ムネ肉　　 　　　　　 2枚
玉ねぎ　　　　　　　　1ヶ
パン粉　　　　　　　100ｇ
牛乳　　　　　　　　150ｇ
コンソメ　　　　　　　　2ヶ
塩　　　　　　　小さじ1/2
コショウ　　　　　　　少々
◎薄力粉（衣用）　　適量

コンソメの代わりにトリガラスープの素小さじ2でも

作り方　

　下準備①
パン粉に牛乳を入れ湿らせておく。玉ねぎは細かめのみじん切りにしておく。

　下準備②
ムネ肉はフードプロセッサーでミンチに。（フープロが無い場合は包丁でたたいて下さい）


　まぜる
①②とすべての調味料をボウルに入れ混ぜ合わせる。




　形成
小さめの小判型にして薄力粉を付け、余分な粉は落とす。




　焼く
少し多めの油で、中火でキツネ色になるまで焼けば完成。揚げてもOKです。


カレー粉などをプラスしてもgood
味はお好みで調整して下さいネ　
　
  

ホメオパシー（homeopathy）とは（『ウィキペディア』より抜粋）

代替医療の一種である。同種療法・同毒療法・同病療法などと訳される。

ある症状を持つ患者に、もし健康な人間に与えたら似た症状をひき起こす物質を
ごくわずか与えることで、症状を軽減または治癒させようとする。
例えば、解熱を促す場合には、健康な人間に与えたら体温を上げる物質を少量患者に与える。
このことによって、極めて短時間発熱が促進されるが、すぐに解熱に向かうとされている。

ホメオパシーでは、一般的に小さな砂糖粒に物質をごくごく低濃度（原物質が含まれないものも多い）
染み込ませた、さまざまなレメディーと呼ばれる小さな砂糖玉を服用する。
レメディーは、すでに現れている症状の治療目的に使われることもあるが、本格的な治療に当たっては、
表面に表れた症状よりも、その病気を起こさせた根本の原因を治療しようとする。
このために、ホメオパスと呼ばれるホメオパシー治療を専門に行う者の処方によりレメディーを服用する。
ホメオパスになるためには数年の訓練を必要とし、そのための専門のスクールも存在する。
ホメオパシーのレメディーが効くかどうかは、波長が合うか合わないかで決まるので、本質的には
必要な波の影響しか受けない。
それゆえホメオパシーのレメディーは必要な時にしか効かず、健康体の人にレメディーを処方しても
なんの効果もない。ある病気の人に適切なレメディーを処方した時のみに効果がある。
このため副作用のない最良の療法であるといわれる。

難しい説明文をならべてみましが、

要するに、日常生活での病状に応じて、

副作用のないレメディーを好んで

薬代わりに使っているのです。

薬を使うには副作用が心配･･･

なんて思ってる、小さな子供を

お持ちのお母さま方に

ホメオパシーはおススメですョ

レメディーの購入・質問・相談は
アロマ＆ホメオパシーのお店　ａｎｇｅｌｉｃａ
浦添市西原1-22-1
バークレーズコート斜め向かい・沖縄コープ隣り
℡098-873-0353
営業時間：14：00～18：00
定休日：土日・祝祭日
http://angelica2009.ti-da.net

  

　私の愛する相棒『こね丸くん』

　こねてくれるマシーンです。

　この子が我が家に来てから、

　格段にパン作りが楽になった。

　一番面倒な作業を文句一つ言わずに

　こなしてくれる有難い存在。

　いつもありがとう
　
　ずっと側にいてね
　
　愛してるョ

　  

私の必須アイテム『ティートゥリー』

無いとすごく困るエッセンシャルオイル。

ご存知の方も多いと思いますが、

この精油、かなりのすぐれものなんです。

強い殺菌効果があり、消臭効果にも優れて

いると言われています。

風邪の流行る季節には芳香浴。

室内の空気に漂うウィルスの殺菌にgood

私のおススメはアロマスプレー。

50ml容器に対し、アルコールと水を5：5の割合で
30度以上のアルコール（私は泡盛を使用）なら何でもOK。

ティートゥリーを20滴、シェイクすれば完成

これが何にでも使えて便利なの

我が家ではトイレに常設。ペーパーにシュッとふきかけ便座クリーナーに。

アトマイザーに小分けして、外出時のトイレも安心。

靴箱などの臭いが気になるところにもシュッシュッ。

好きな香りの精油を足して、ルームフレグランスとしてもおススメ。

50ml容器に対し、アルコールと水を2：8の割合で

ティートゥリーを10滴・お好きな精油（私はベルガモットやスイートオレンジを使用）を10滴。

お部屋の空気も綺麗になって香りもgood。

お財布にも優しいアロマスプレーは本当におススメです。

私が精油を購入しているアンジェリカさんは

オリジナル精油なのでお値段がとてもお安くて

手作りコスメ用具もそろっています。

初心者には嬉しいアロマ講座も開催しているので

一度足を運んでみて下さい。

オーナーさんもとても面白い・・・失礼

気さくで可愛い方なので、分からないことは

気軽に質問して下さいネ

アロマ＆ホメオパシーのお店　ａｎｇｅｌｉｃａ
浦添市西原1-22-1
バークレーズコート斜め向かい・沖縄コープ隣り
℡098-873-0353
営業時間：14：00～18：00
定休日：土日・祝祭日

http://angelica2009.ti-da.net










  

今朝の出来事。

昨日焼いたロールパンを使って

ロールサンドにでもしよう

今日は楽だななんて思いながら冷蔵庫を見ると・・・

レタスもきゅうりもない

かろうじて卵とウインナーはあったので

常備しているピリ辛トマトソースを

かけて出来上がり

焼いてはさんだだけの簡単朝食




簡単すぎる
  

定番のバターロール。



これを覚えておくと応用が利きます。

説明文では分りづらいので今回は写真もしてみました。


『バターロールレシピ』　（8ケ分）

　材　料　
　　強力粉　　　　 　200ｇ
　　てんさい糖　　　　20ｇ
　　塩　　　　　　　　 　 3ｇ
　　イースト　　　　　 　4ｇ
　　バター　　　　　　 25ｇ
　　牛乳　　　　　　　130ｇ


　作り方　　

　こねる
　材料を書いてある順番に投入してこねる。ホームベーカリーなら15分、
　手ごねなら20～25分程度。


　一次発酵
　2倍程度になるまで室温で40分。冬場は1時間前後。


　分割・ベンチタイム
　8分割（48～50ｇ）して丸めたら、15分間のベンチタイム。


　成型Ⅰ

　両手で生地を転がしながら12・3cm程度の円錐状（片方を細く）
　にして、めん棒をかけ17cm程度までのばす。


　形成Ⅱ
　太い方から巻いていき、巻き終わりを下にして天板に並べる。


　二次発酵
　
　約2倍の大きさになるまで発酵させる。発酵機能つきオーブンレンジで、
　40℃設定・30～35分。発酵機などがない場合は、濡れ布巾をかけて
　室温で1時間～。


　焼成
　
　照り用卵を塗り、170～180℃で13分～15分焼けば完成。



  

前回UPした『食パン』のレシピです。



『食パンレシピ』（1.8斤　1本分）


　材　料　

強力粉　　　　 　350ｇ
てんさい糖　　　　10ｇ
塩　　　　　　　　 　 6ｇ
イースト　　　　　 　6ｇ
オリーブオイル　 18ｇ
牛乳　　　　　　　245ｇ


　作り方　　

　こねる

　材料を書いてある順番に投入してこねる。ホームベーカリーなら
　20分、手ごねなら25～30分程度（慣れれば20分で）


　一次発酵

　2倍程度になるまで室温で40分。冬場は1時間前後。


　分割・ベンチタイム

　2分割（330ｇ前後）して丸めたら、20分間のベンチタイム。


　成型Ⅰ

　手で軽く生地をおさえ、めん棒を軽く転がしながら下半分、
　上半分の順で楕円にのばす（むりやりのばそうとしてはいけませんョ）


　形成Ⅱ

　楕円になった生地を上から1/3折り込み、下からも1/3折り込んで
　重なったところを軽くおさえる。


　形成Ⅲ

　生地の向きを縦にして、上から巻き込み丸める。左右の巻き目を
　両手で　包み込むように下にでくっつけてから、パンマットに
　おいて引き締めるように丸める。


　二次発酵

　パンケースにオイルorバターをぬり、成型した生地を並べて入れ、
　パンケースの8～9割ほどの高さになるまで発酵させる。
　発酵機能つきオーブンレンジで、40℃設定で35分程度。
　発酵機などがない場合は、濡れ布巾をかけて室温で1時間～。


　焼成

　180℃で35分～40分焼けば完成。


オリーブオイルはバター・マーガリン・ショートニングに

牛乳は水に置き換えてもですョ

てんさい糖もグラニュー糖や上白糖、三温糖や黒糖など

家にあるもので置き換えて作ってみて下さい。




説明文が下手ですいません
なれれば上手くなる・・・かも　　なので長い目で見てやって下さいﾈ